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2004年11月30日 (火)

SNSをめぐる小さな世界

いま実はSNSにはまっている。頭がネットワーク思考になってしまっているからかもしれない。

と、いうことでゴーログのお題の「隙間時間をどう使う?」にまんまとのってしまおう。私の答えは「SNS」だ。

SNS(ソーシャルネットワーキング)とは?

ちょっとした情報交換から、イベントの企画、ネットワーク関連の勉強のネタなど、SNSにはあふれるばかりのリアルタイムな情報と人間関係がうずまいている。自分が載せたひとことに仲間がたくさんコメントしてくれたり、こそっと自分の悩みを載せるとアドバイスや共感を持った言葉を載せてくれたりする。また、いままで考えても見なかったネット上の出会いもすでに生まれている。もしかするとこれはあたらしい商売のネタになるかもしれないぞ、という予感すらある。そこで、ついついもちあるいているPDAや携帯をつかって、ちょっとした時間でもSNSしてしまう。

SNSと「弱い紐帯」 the power of links

し、か、し、こういうことをしている人間は私だけではないらしい。このところSNSを使う見知らぬ方との遭遇が続いている。先日、朝から気になっているコメントにレスがついていないか確かめようと某日本橋の30分無料のネットカフェに座ると、すでに隣の席の方がなじみのビタミン・オレンジの画面を広げていらっしゃる!さすがに、いくらソーシャルネットワーキングとはいえ、見知らぬ他人の方に「ああ、偶然ですね!」と声をかける気はしなかった。実は、一昨日も駅で電車を待つうちにふととなりの方を見ると、今度は携帯にビタミン・オレンジ色の縞模様が!すかさず自分もPDAを出して書き込みを始めてしまった!

すでに私が目撃するくらいだからきっとSNSつながりのバトル、もとい遭遇戦は街中で繰り広げいているに違いない。ああ、そう某国まででかけていって、知り合った方もSNSしてて、いまはしっかりSNSでつながっている友人の話も聞かせてもらった。まあ、しかも...いや、これ以上は話しちゃまずかな?でも、その出会いが私にまで及んでいて、しかもネットワークの勉強会にまでつながっていることは書いてもよいかな?

第三回 べき乗則とネット信頼通貨を語る夕べ! talking night cubed

chikaさんも書いていらっしゃったが、この隙間時間の利用形態としてのSNSがビジネスになるかどうかが最大のポイントだろう。

ソーシャルネットワークはビジネスに使えるか?

まあ、考えてみると携帯自体も女子高生あたりがひまつぶしの手段として使い出したあたりから普及したように思う。もっと昔を思い出せば、インターネットだってひまつぶし以上ではなかった時代がある。

実は、想像するだに恐ろしい遭遇のシナリオを一人で暖めている。自分が商売の打ち合わせへ参加していて、緊張感の糸がきれた瞬間ふとPDAにビタミン・オレンジの画面を広げてしまう。すると、初めて会った商売のお相手の方も同じ画面を広げていた...果てしてその瞬間、「じゃあ、SNSでもよろしくお願いいたします!」と、自然にいるかどうか?私にとって実に背筋の寒くなるシナリオである。

■参照リンク
「木村剛モノログ横丁~トラックバック井戸端会議」がオープンします! by 木村剛さん

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(1)バトルロワイヤルというのがある。不特定多数の人間が、なんとなく敵対した相手を倒しあうというものです。映画「バトルロワイヤル」では中学生が殺し合いをするとい... [続きを読む]

受信: 2004年11月30日 (火) 19時29分

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