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普請道楽ってなに?

一昔前まで、家を建てるというのは、一族の一大事業であり、旦那衆の最大の道楽でありました。山を買うところからはじまり、材木を切り出し、寝かせ、大工を選び、陣頭指揮し、場合によっては何十年とかかったそうです。日本の家屋には、こまかい決まりごとが多いのですが、数寄屋造りなどをみていると、ほんとうに施主のセンスが忍ばれます。

いつぞや滋賀の長浜で昔の商家が再生されているのを見に行かせていただきました。なかでも出色だったのは魯山人(あれ、ちがうな...)が作ったという完全な和とも、中華とも、つかない離れでした。

魯山人のような風流人にはなれなくとも、いまでも、お客様といっしょに家の設計を練り、建築資材や設備を時間をかけて選びながら一軒の家をつくるというのは、「道楽」の要素があると感じています。ちょっとしたセンスって大事にしたいですよね。

■参照リンク
北国街道 安藤家 

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